I-cupの報告が2ヶ月位過ぎても書き終わらないごとく、5月に完成しているタンデム艇シーソラプチ号の艤装がなかなか完成できなかったが、ようやく格好がついたので、ようやく進水式。シャンパン代わりに白ワインをかけ、大雨で濁った幾春別川だが地元で正式に浮かべる。製作者の五嶋さんに感謝。
いきなり1回の練習でヤダマン主催の記録会にエントリー。おばばも安定していて乗りやすいと満足。重さは本体で16kgだったが艤装して20kg。タンデムにしては軽い!これで来週のカナスラはラスカルK内と組んで優勝狙いだ!
2010年8月15日日曜日
2010年8月10日火曜日
I-cupを振り返る④
プレイボート(ポリ艇)の部は社会人エントリーが4で学生が3。ダントツで優勝したのは吉村(岩教大)。彼(太郎)は休学してニュージーランドに行ってたと聞いたが、1年間のハンディどころかそこでバリバリ漕いでいたのでしょう。2位は旭川CC常連のマコピーこと中川。0.88ポイントの差で3位横谷(ウィルダネスCC)、彼も常連でいつもコンサドーレ関連グッヅを賞品として頂き感謝、感謝。4位にはササジーこと笹原(旭川CC)、彼は競技艇以外では唯一の2本ノーペナルティで、I-cupでは評価の高いノンペナ賞をゲット。また夜のパーティでは旭川CCが40周年のメイン行事の石狩川河口までのツアーが紹介され、各クラブにも参加協力含めアピールされた。
女子の部は旧姓常丸こと真下(ラピッヅ=札学OG)がやはり大差で優勝。ブランク長かったというが、どうしてどうして、しっかりと漕いでいた。1本目の2ペナがなければ、2本目のペナ0なのでもう少しでノンペナ賞!
なお今回のブログ画像は全て、カメラマンとしてお願いしている猪野間さん(ウィルダネスCC)の撮影して頂いたものを編集。ありがとうございます。
女子の部は旧姓常丸こと真下(ラピッヅ=札学OG)がやはり大差で優勝。ブランク長かったというが、どうしてどうして、しっかりと漕いでいた。1本目の2ペナがなければ、2本目のペナ0なのでもう少しでノンペナ賞!
なお今回のブログ画像は全て、カメラマンとしてお願いしている猪野間さん(ウィルダネスCC)の撮影して頂いたものを編集。ありがとうございます。
2010年8月4日水曜日
I-cupを振り返る③
ビギナーの部は昨年に引き続き大学生が多い中、何と中学生が大活躍。
男子優勝は中原(北水)。ビギナーといっても唯一競技艇をこなし堂々の1位。本来カテゴリーを分けるべきだったが、さすが競技艇をこなすだけあって最速であった。驚くのは2位の高木(三笠CC)で昨年からまた腕を上げて大学生を散らしての1位。2本目の記録は宣言どおりのノンペナルティでポリカヤックでは最高ポイント。今年からジュニアの強化選手に選ばれ、幾春別川で練習を積んだとは言え、大人顔負けの無駄のない素晴らしい漕ぎを見せてくれた。もう1人は女子12人もいるエントリーで優勝した木村(ガンネルズ)。幾春別川は怖くて緊張すると言っていたが、1ゲートペナのみで高木にもわずか6秒ほどの差。上体がグイグイと前傾してパドルが水を力強く捉える漕ぎは中学1年とは思えない程の見事さだ。この2名を今から鍛えて北海道の代表選手として全国で、いや世界で活躍して欲しいと勝手におじさん、おばさん達は期待している!
男子優勝は中原(北水)。ビギナーといっても唯一競技艇をこなし堂々の1位。本来カテゴリーを分けるべきだったが、さすが競技艇をこなすだけあって最速であった。驚くのは2位の高木(三笠CC)で昨年からまた腕を上げて大学生を散らしての1位。2本目の記録は宣言どおりのノンペナルティでポリカヤックでは最高ポイント。今年からジュニアの強化選手に選ばれ、幾春別川で練習を積んだとは言え、大人顔負けの無駄のない素晴らしい漕ぎを見せてくれた。もう1人は女子12人もいるエントリーで優勝した木村(ガンネルズ)。幾春別川は怖くて緊張すると言っていたが、1ゲートペナのみで高木にもわずか6秒ほどの差。上体がグイグイと前傾してパドルが水を力強く捉える漕ぎは中学1年とは思えない程の見事さだ。この2名を今から鍛えて北海道の代表選手として全国で、いや世界で活躍して欲しいと勝手におじさん、おばさん達は期待している!
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