カヤックスラ競技艇の部(男子22名、女子5名)
国体予選も兼ねた3選手の優勝争いが見ものであった。1本目はここの所連続優勝している矢田がトップという結果であったが、2位は何と1秒差で北大水産の鹿野が。さらに2人ともノンペナで2本目でどうなるかワクワクした。
国体予選も兼ねた3選手の優勝争いが見ものであった。1本目はここの所連続優勝している矢田がトップという結果であったが、2位は何と1秒差で北大水産の鹿野が。さらに2人ともノンペナで2本目でどうなるかワクワクした。
3位も0.5秒差で北大の大家(しかしペナが4)が迫る。
2本目は何と大家が2本通しての最高タイムを出すが確か3ゲートで通過するもののポールにパドルを当ててしまい2ペナを食らい0.5ポイント程で矢田がトップとなり国体出場の切符をゲット。
元国体選手の三笠CCの神川が4位で食い込むが、ここのところ、矢田がトップの力を見せ、国体に連続出場している。だが代表交代は時間の問題か?是非若手が矢田を追いつき追い越して欲しい。きっと矢田もそれを願ってか、最近若手の指導で各地でゲート練習を開催している。
競技艇の部はI-cupの前身のダガーカップの時には存在しなかったが、多くの要望があり増やした所、今では北大をメインに社会人参加も多い22名のエントリーで、最も参加数の多いカテゴリーとなって盛り上がっている。 特別賞として根性の漕ぎで「ガッツ!モリゾー賞」を七海(北大水産)に渡す。
女子は昨年から見ると減少。予想通り国体予選選手の成定(北大)が落ち着いた漕ぎを見せ、堂々のトップ。2位には母になっって久しぶり登場のラピッヅ小田桐には特別賞のカムバックパドラー賞を授与、3位には山田(北大)が入賞。
競技艇の部はI-cupの前身のダガーカップの時には存在しなかったが、多くの要望があり増やした所、今では北大をメインに社会人参加も多い22名のエントリーで、最も参加数の多いカテゴリーとなって盛り上がっている。 特別賞として根性の漕ぎで「ガッツ!モリゾー賞」を七海(北大水産)に渡す。
女子は昨年から見ると減少。予想通り国体予選選手の成定(北大)が落ち着いた漕ぎを見せ、堂々のトップ。2位には母になっって久しぶり登場のラピッヅ小田桐には特別賞のカムバックパドラー賞を授与、3位には山田(北大)が入賞。
男子1位は何と三笠CCの中学生高木! 2本ともペナは2は見事。道カヌー協会のジュニア強化選手でもあり、どんどん実力をつけている。2位が旭川CCの皆川。3位に毎回参加して頂いているウィルダネス横谷。女子もガンネルズの中2の木村が優勝!彼女も強化選手でもあり、ガッツがあり将来が楽しみ。2位は帯畜の宮下、3位は帯畜の田口が続く。
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