1/8三段山クラブのツアーに参加。早朝7時過ぎに三笠CCのクリーク、アノッチが登場。快晴でよく冷え、出る時から-13℃で途中芦別の三段滝手前では-23℃。富良野手前の近道で空知川を渡る橋では霧氷が見事。通行人がそれぞれ降りてカメラを構えている。我々もダイヤモンドダストや川霧にうっとりしてシャッターを押す。
先行者のラッセルがあって楽に登れる。滑って降りてくる人を見るとかなりの雪で緩斜面ではあまり曲がらないくらいの雪だ。ノーマルルートにはすでにシュプールで荒れだしている。
12時過ぎに頂上。十勝岳ピークがまだくっきりだが富良野岳は雲がかかって来た。急いで記念写真を撮り、大休止も惜しく滑降準備。 本峰をバックにポーズをとるのはキンペイ、右に大西旦那、左はアノッチ?
処女雪を求めて東の谷へ入る。頂上直下から新雪をいただくが、ハイマツが十分隠れてなく、時々足を取られる。少しでも沢型のたまった雪を求めてみなが華麗なスプレーを上げる。中央はクリーク、後ろはぱっちまん?
天気に恵まれ、豪快なテレマークツアーを堪能し、いつもの白銀荘の露天風呂で体をあたためる。さらに上富良野の三段山クラブ仲間に呼ばれ鍋をつつきながら、旦那撮影のビデオ鑑賞で感動をもう一度思い出す。
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