3日目は昨日から出た水がフルの22tになっていたので新しい瀬を作る予定ができず石の移動がメイン。それでも重機がぎりぎり水に入ってくれたので予定箇所の袖つくりは完了。
1段目が形を変えずに補強しただけなのになぜか22tでは返しが弱くなってしまった。水が多すぎるのか一部崩れたか?
2段目(i-cupの瀬)もまずまず、2番~3番波もできてる。
3段目は返し波がうまくつながってうまくできたがホール気味か
桂林橋上のダウンリバースタート地点も袖とエディつくりも完了。ビギナーも出艇しやすくなった筈。この下流にも瀬を作るべく50mほど下に石を運び、袖だけを左岸に積んで終了。多めに石をダンプで入れたつもりだがもっと欲しい。水が止まった時に周りの石を集めて作り直したい。
いつもは1日で修理する所、今回3日もかけた。雪から石を掘り出すのと、投入した量も多いので請求書がいくら来るか?愛好者の皆から10万程頂いているが三笠カヌークラブからもそれ以上出さないと足りないだろう。さらに厚志をいただけるとありがたい。
それでもこの雪の多い時期に最後放流中でも仕事が出来たので満足している。利用される方がまた喜んでくれるとありがたい。是非修理後の感想も聞かせていただきたい。最後に毎回この補修に関して御理解、御了解いただいた河川管理者に深く感謝申し上げます。