雪が1.2mはあり、さらに秋に置いた石のうち、とりかかりの場所は除雪された雪山の下となっていてダンプ1台分だけなのに掘り出すだけで小1時間もかかってしまった。
3段目の瀬は中央部分が殆んど流失したので積み直し。しっかり両岸の袖部分に加重がかかるように逆アーチ気味に大石をはめ込むのだが、なかなか自然石で組み合わせるのは難儀する。経験あるオペレーターでも苦労していた。
何とか格好がつくが発電放流後、直ぐに流失してしまうのではと不安である。セメントでコンクリートしたいところだが、河川管理者からOKはでないだろうし、こちらも自然石での石組みに拘っている。
2段目(i-cup)の瀬の脇にはダンプ3台入れたので、掘り出すのに1時間半もかかってしまった。暗くなる頃ようやく中央部分の抜けた石を新たに入れ直して終了。明日はさらに上流にかかる。
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