昨年ゲート審判員講習で習ったことの中から間違えやすいペナルティのつけ方をいくつか並べてみました。
I-cupで審判員、選手のゲート攻略の参考にして下さい。
例15、16は一度ダウンゲートを通過したのに、戻ってしまった例で50ペナ。タンデムも1名が頭が通過して戻ってしまっても逆に戻ったら50ペナ。ただし触らずゲートを通過して、次の3番ゲートを通過または接触してから、戻って2番ゲートに触った、あるいは逆通過してもその時は2番は0です。3番に絡んだ後なら2番は終了しているということです。
例38は艇または体が接触しても通過ということで2ペナ。例40は頭がポールの中央を越して通過してないと50ペナという例。頭が入っていても艇の一部がポールより中を通過しないとやはり50ペナ。
例41は接触無しだが逆から通過で、その時点で50ペナ。例42はアップゲートを逆に通過直後に接触無しで、正しい方向から回り直したが50ペナ。頭が通過した時点で不通過となる。
0 件のコメント:
コメントを投稿