遅ればせながら幾春別川カップ後の雑用もほぼ終わり、大会の報告やらコメントをようやく書き始めブログに少しずつ載せていく予定。
幾春別川カップでは昨年から会員やその他有志が、A級審判員を10人も取得し、さらに協会のスラ委員長でもあるJINさんがJ級審判員の資格も取り、名実ともにしっかりしたものになった。そうはいっても大会になると多くのカヌークラブ学生さんや社会人の方々の応援を頂いて、ゲート審判をこなす。
短い講習でペナルティを教えるのだが、中には判定が迷う事例が出てくる。前述ブログである程度伝えたつもりだが、大会で何人かにブログ見てくれた方に伺ったところ、経験者は直ぐ分かってくれたが、難しいという声もあった。図がきれいでなかったせいも反省。
「沈して通過の顔の位置が水中の時は、通過後起きても50ペナ」とか伝えられなかった事もあり。それより本番中、「舟がポールにあたった場合は?」という質問には驚いた。体とかパドルが当たった説明をしてても、舟が当たったというのも当然同じだから誰も説明はしなかった。がビギナーには痒い所にも手が届くように説明しなければ~ と痛感。
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