慌ててコンパクトカメラのμ-Toughで夜景モードでとりあえず写してみたら、しっかり自動で4秒露出になり、拡大してみると、月の模様までは見えないものの色の雰囲気は撮れていた。オリオン座の四角形もうっすらと左下に写っている。
今度は1眼レフで20秒露出で撮ると星座はよく映ったが、そのかわり月は白く飛んでしまった。 でも月があるのにオリオン座の子三ツ星の真ん中のM42星雲が写るほどよく見えたのは驚きだ。日食の時も周りの星がよく見えると聞く。一生のうちにどこかで皆既日食を見たいもの。
三笠カヌークラブ プレジデントブログ
2段目は橙色の左岸が流失したのと、フル発電では袖が越流しているので盛り上げたい。青矢印には礫を入れたサンクネットが入っていたが、流失して空いている。これは現在問題ないが万一横の岩が動かないように適当な岩を嵌め込みたい。
右岸はかなり人力で礫や砂利を入れて埋め戻したが、春にはまた越流すると流失するので、下流の礫や砂を盛り上げて、表面を緑化したい。これは人海戦術の方が重機より確実。私が犬の散歩がてら石を積んでいるが、現在発電止まっているので週末閑な方は石積みに来て下さい。結構楽しくハマルというか、やり始めるとやめられなくなります。手前の橙部分もブロックが落ちてきているので盛って修復。
3段目は春の改修で右岸を高く盛ったので流失しなかったが、左岸はフル発電の際、越流して舟が張り付くので盛り上げたい。右岸赤矢印の大岩を移動して固定する。この岩を取ると3段目の水位が下がり2段目の瀬との水位差ができて、返し波がつぶれにくくなると思う。
役所の河川維持の予算(大型重機1日稼動と運搬費で13~15万)で無理であれば皆さんからトイレと瀬改修基金等を頂いている残りと三笠CC会計から出費したい。また書いたように2段目は人力でできるので、協力頂けるというお言葉も何人からか頂いているので11月中に日を決めたい。役所もそういう行動があると予算をつけやすいと聞く。
3年前から国体予選と併催となり、クラブ員もJINさんのJ級審判はじめ計10名が審判資格をとり、草レースとは言え、カヌー連盟から見てもコースも運営も基準にのっとった体制で開催できるようになってきていると思う。
特別ゴールドTシャツをゲットしたコンバインドのキングとクイーンの選手尚コンバインドレースの配点については3つの種目のばらつきを平準化するため、タイムやフリーススタイルのポイントに、一定の係数をかけ、さらにに1位からの隔たり割合をビハインドポイントとしているので、特にダウンリバーでのポイントは、一般ダウンリバーの選手のポイントは実測タイムであるがコンバインド選手は異なるので比較できないことを付け加えます。
またエントリー費の計算が少し複雑で間違えやすいので、来年からは落合の大会のように、エントリー1人2,000円、1種目毎に1,000円というように変更しようと考えています。