慌ててコンパクトカメラのμ-Toughで夜景モードでとりあえず写してみたら、しっかり自動で4秒露出になり、拡大してみると、月の模様までは見えないものの色の雰囲気は撮れていた。オリオン座の四角形もうっすらと左下に写っている。
今度は1眼レフで20秒露出で撮ると星座はよく映ったが、そのかわり月は白く飛んでしまった。 でも月があるのにオリオン座の子三ツ星の真ん中のM42星雲が写るほどよく見えたのは驚きだ。日食の時も周りの星がよく見えると聞く。一生のうちにどこかで皆既日食を見たいもの。
三笠カヌークラブ プレジデントブログ
3年前から国体予選と併催となり、クラブ員もJINさんのJ級審判はじめ計10名が審判資格をとり、草レースとは言え、カヌー連盟から見てもコースも運営も基準にのっとった体制で開催できるようになってきていると思う。
2日目のワイルドウォーターでは男子は毎年優勝の山岡選手に北大水産の鹿野が挑戦したが及ばず2位。山岡は今回10月の山口国体のスプリントで堂々6位の入賞を果たした。昨年千葉国体で入賞した藤原は三笠CCに入り、惜しくも入賞には届かなかったが善戦した。この幾春別川での予選で勝ち抜き国体で活躍してくれていると思うと非常に嬉しい。これからももっと若い選手がここで力をつけて全国で活躍してくれることを期待している。 特別ゴールドTシャツをゲットしたコンバインドのキングとクイーンの選手尚コンバインドレースの配点については3つの種目のばらつきを平準化するため、タイムやフリーススタイルのポイントに、一定の係数をかけ、さらにに1位からの隔たり割合をビハインドポイントとしているので、特にダウンリバーでのポイントは、一般ダウンリバーの選手のポイントは実測タイムであるがコンバインド選手は異なるので比較できないことを付け加えます。
またエントリー費の計算が少し複雑で間違えやすいので、来年からは落合の大会のように、エントリー1人2,000円、1種目毎に1,000円というように変更しようと考えています。