2011年4月14日木曜日

ようやく春らしく

札幌も三笠市街もとっくに積雪0になっているが、この辺りはまだ雪のほうが多い。ご覧のようにスキー場も4/3にクローズしたのにまだまだ滑れる。幾春別川のI-cupの瀬横のクリの木までは3月に除雪したので車は入れるが芝生は真っ白。



それでも家の裏のコブシの木の周りからやっと地面が顔を出し福寿草が咲き出した。そろそろカヌーシーズンだが、今年はまだ初漕ぎすらしていない。先週はテレマークスキーの大会に出てた。 来週末こそ初漕ぎだ。

幾春別川ゲート設置予定

幾春別川のゲート使用届を河川事務所に今年も申請した所、受理されました。申請書の通り、桂泉橋の上下流約250mで開始は4/10となっていますが、クラブの総会の翌日4/24から張っていく予定です。終了は10/20までとなっていますが、9月以降は放流少なくなるので早く終了するかも知れません。ゲート設置でのポールやワイヤーは仮設物という扱いだそうです。河川は自由使用と聞いていますが、他の自然観察や魚釣りの方から苦情が来たら、撤去も有り得るという様に言われています。それでも10年以上この申請書によって期間中ゲートを設置させて頂いているということはありがたいことです。

2011年4月12日火曜日

幾春別川 瀬修理

1ヶ月程前、河川事務所から護岸修理の維持工事が出たので瀬の修復ができた。昨年急激な融雪でダム天端放水で発電放流の3倍の量が流れ、護岸や人工の3つの瀬の袖の部分が流失してしまっていた。カヌー仲間の協力で2つ目のI-cupの瀬はかなり修復したが、今回重機を入れて大修理ができた。

(画像は1段目の瀬で右岸の流失した袖と護岸を盛っている所)

皆から頂いたレンタルトイレと修理の基金から巨石を購入する予定だったが積雪期で手に入らず、仕方なく周囲の流失した石を集めたので、強度が少し不足。天端放水があると流される可能性あり。しかし3つの瀬の袖は幅広く、厚みを持たせ流失しないよう工夫したつもり。(画像は1段目の瀬で流失した石を詰め、嵌め込みながら固めている所)


水の流れる中央部は1段目のみ積み直した。やはり石が小さいのと嵌め込み不足で左岸寄りの60cm程度の石が10個ほど流失してスロープ気味になって、その部分返しができなかった。その後放流停止時に人力で石を除けると返しが繋がった。が、V字になった頂点で艇が流されるかは未確認。(画像は放流12t/s)


2段目のI-cupの瀬は両岸とも幅を増やせた。右岸側はフルの22t(画像)ではわずか上を水を流れるので、近いうちに手積みで石を積めその上を植生を載せれば快適な見学場所になる。



3段目は両岸とも袖を高く積み直す。ここの水位が上がると直ぐ上のI-cupの瀬に影響が出るので、放流幅を広げるため右岸の巨石を1つ取り去ったがどうだうか?もう少し広げないとまだ水位が上がり気味? 今春雪解けが始まり発電開始されたが冬の積雪が例年より少なく、発電量は少な目と電源開発から聞いているが、昨年のようなダム天端放流が無いことを願う。

2011年3月16日水曜日

天災は忘れた頃にやってくる

災害の教訓は毎回余り生かされずに起きた後で色々議論されるのは残念。被災者や非難している人に何が不足ですか?というインタビューはうんざり。まず命、そして水、食べ物、衣類や寝具・・・そして灯りが欲しいのは明白。そんな当たり前のグッヅ1式を直ぐ、ヘリとかで届ける体制がどうして遅いのか?

登山やアウトドアで慣れている我々は、ある程度サバイバルでしのげる知恵と道具を持っているつもりだが、お年寄り含めて一般の方々は1週間も避難生活をしていると精神的にも体力的にも限界が来てしまうだろう。でもある報道で近くの沢水を男の人が汲んできて、女の人が煮沸して使っていると聞いた。そういう人達はきっとトイレも工夫して土を掘ったりしてしてるのでは。

そういう事を考えると、スーパーやコンビニで電気が当たり前にある都会では有事では生き残れないだろう。私の周りは不便だが水も森もある山の中だ。長男が近々結婚という話があるが、教育のためには都会でなければ~なんて考えていたが、本当に災害を考えると、住む場所を真剣に考えなければいけない。きのう伐採現場で薪集めをしていて、油が無くなったら薪を焚く生活になるかも~なんて考えていた。

東京でも食料や非常用のグッヅが店の棚から無くなっていると聞く。大都会もパニックにならなければと心配。今こそ関西や北海道の我々が日本の経済を支える気構えで力を出さねば。

2011年3月9日水曜日

水位測定

電源開発の仕事で、発電放流開始した後の水位上昇で下流の水位がどう変化するかを見るための測定仕事を会社で受けた。急な水位の上昇で水難事故や氾濫が起こらないようにという目的の調査のようだ。



発電で水位が急上昇させないために、発電量がフルにする前に2段階位に2時間づつ分けて、発電量を増やしていくが、後で増えた分の水の速度が早くなって、特に冬の積雪がある時には下流で追いついてしまうらしい。その時に急な上昇が起きないよう、発電量を増やすタイミングを調節して、どのくらい遅らせるかを決定するデータを作るそう。
秋にもやっていが、今回寒いのでテントを張って、10分毎に標柱を睨んで測定をしてた。調査するため昨日I-cupの瀬の脇のクリの木まで除雪したら、それにあわせるようにカヤッカーが来て、初漕ぎサーフィンをしていったようで、雪の上に足跡が残っていた。

2011年2月16日水曜日

幾春別川 ふるさとの川づくり 懇談会

上記の会合が2/7岩見沢河川事務所であった。メンバーは幾春別川が流れる岩見沢、三笠市の川関係の役所、NPO、学識者、街おこしの団体やFM放送局。
川づくりやイベントを通して河川管理者との交流、情報交換を通して町づくりを構築しようという組織で平成15年から年1~2回懇談や現地検討をしている。今回は次のような話題となった。

1.各地の親水施設での川の通信簿というのがあり、それによると岩見沢の親水広場と三笠の水辺の楽校を比べると、三笠の方が上流だけあってポイントは高かったが、コメントとして使い勝手がイマイチで付加価値を上げる必要があると指摘された。
そこで私から~3月で近くの小中学校が廃校となるためにクリーン作戦は続行できるが子供らの稚魚放流を含め、今後の子供達の学びの場としての使いようがなくなってしまう。そこで追加意見として上流の桂沢地区のほうが、イベントやカヌー、ラフティング、救助訓練、釣りの場として多目的に利用されているので、あらたに水辺の楽校的に施設を充実すべき。
2.下流の岩見沢地区では水性生物調査や稚魚放流以外にも以前はサイクリングや川遊び、キャンプなどの様々なイベントをやっていたが、水辺に安心して近づけるポイントが少なく最近活動も少なくなってきた。そこで上流の三笠で以前やっていたような交流イベントを行いたいという意見。

3.安全な場所でカヌー体験などできる人材を置いて子供らに体験できる親水施設が欲しいという意見や上流でラフティング体験できる業者を誘致してはと。 4.河畔を散策して温泉と繋げるツアーなどで人を呼ぶ工夫、案内標識やマスコミやネットでの発信の工夫をすべき。

5.また私から~川は危険も伴うのでガイドや案内をする人、我々懇談会のメンバーもリバーレスキューの基本的な知識と技術だけでも講習を受ける場を設けたいと伝えた。

2011年2月7日月曜日

幾春別岳と芦別岳

昨日桂沢スキー場からは、芦別岳(1726m)がはっきり見ることができた。北側から見ると北アルプスの槍ヶ岳のように見えるが、西側のこちらから見ると中央奥の白い大きい山体が見えるだけ。札幌からも見える写真の左端の地図には名前のないピラミッド型の山(約1500m)が間違えられることがあるが、かえってこちらのほうが形が良い。
手前右の双耳峰が幾春別川の1つの源流でもある幾春別岳。三角点は右側で1063mだが左のほうが1068mとわずかに高い。以前頂上に立ったが周りの景色は山また山。街が近くに見えず奥深い山といった感じ。富良野方面も芦別岳の山体に隠れ、大雪から十勝の連峰も見えなかった。