そこで昨年三笠市に対してカヌー愛好者が増え、国体予選もあったということで、トイレの設置をお願いしたが、近くの三笠遊園に出来たばかりと言うことで認められなかった。
その経緯はまず去年の大会開会式で北海道カヌー協会長である釣部道議や三笠市長の列席する中で、トイレ設置をお願いした。その後具体的に提案書を作成し、ちょうど「森林整備加速化、林業再生事業による木造公共施設等の整備交付金申請事業」というm2あたり13.5万円、間伐材使用量がm3あたり5万円助成されるという国産の間伐材普及のための事業がある事を含めて右のスケッチの簡易な東屋風のトイレを提案。
30m2のトイレ1式が
今や本州からもカヌーイストが集まるスポットして有名になって、ほとんどは我々クラブ以外の方がトイレを利用してます。他にも子供達のイベントやレスキュー練習、釣りの方々なども使っていることを訴えた。後段、市の担当部署からの理由として市の試算では1500万位になるということで補助以上に市の負担が多すぎると言うのも理由だとのこと。トイレが坪150万!?高級な価格なのでびっくりです。
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