2010年9月12日日曜日

I-cupを振り返る⑨~ラスト

ダウンリバーのビギナー部門は学生さんが殆んどで男子が16名、女子が11名ものエントリー。併走OKにしているが、セルフレスキューが十分でない人も多く、レスキュースタッフが一番頭を痛めるレースでもある。男子1位は鮫村(北大)、2位も北大の山田。3位は関根(旭川医大)。沈しても最乗艇してゴールまで頑張った選手に拍手を送りたい。

女子は1位今井(北大)、2位に菊池(岩教大)、3位に長田(北水)。一般の部は残念だが各1名でカテゴリー成立せず。女子はスタートした選手は沈しても全員がゴールした。男子は途中棄権4名いたからりっぱだ。今年は各大学とも新人が大勢入部して増えたようで、これからが楽しみ。



今年はぺアが4組エントリーして成立。1位に関東から来た幸重&諸墨(朝ビー)でダウンリバー中で最高タイムであった。2位の葛城&宇波(SOGC)は毎年新人のペアを代えての常連さんだ。3位には穂井田&内谷(ラピッヅ)。4位の菅原&七海(北大)も頑張った。




最後の閉会式は表彰の後、恒例の景品抽選会とジャンケン大会。1列になっているのは全員によるゴミ拾いで表彰式前にレスキューの岡田氏が指揮をしてくれた。今年も雨にやられずに、晴れるジンクスは続いている!




昨年より2割も選手が増えプラクティスをなくしたりもしたが、それ以上に選手もスタッフも素晴らしい協力で思った以上にスムースにできた。賞状書きに時間がかかるなど、細かい点やレスキュー体制で反省点がまだ多い。が、これだけビッグになってしまった草レース、されど国体予選も兼ねるI-cup!まさに皆が盛り上げ協力してくれるお陰です。

 第18回大会に協力頂いた多くの皆様、本当にありがとうございました!

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