10数年前PTA会長として記念植樹や周年事業に関わったが、最近もNPOとして木登り体験やラフティング、サケ稚魚放流など子供達の総合学習を通して交流、協力してきた。7月には写真のように最後の川体験をし、子供達と一緒に松井校長(先頭左)、冨樫教育長(後の艇右)や担任の先生も楽しまれた。

記念誌の題字も「幾春別川」ということで幾春別川が学校や地域の歴史を象徴してくれているからだと言う。私にとっても三笠に来て、裏のこの川にのめり込んでしまった訳で、今回校長先生に依頼され、喜んでこの字を書かせて頂いた。幾春別小学校がなくなっても、子供達が郷土のこの川をずっと忘れずに思い出してくれればと思っている。
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