飼ってる訳ではないのだ。馴れ馴れしく現れるシカ。裏で現れたのと同じらしい2頭の若いのが昼間に来たので、ゲンを出して追っ払った。しっかり吠えて追いかけてくれた。近所でも同じで特に庭木のイチイの葉が食われて、届く枝の葉は丸坊主状態。しっかり糞まで残している。
ようやく雪も減りだしたがまだ周囲は1.5m程。まだ腹をすかしているらしいがそろそろ除雪した脇からフキノトウやササが顔を出してくれれれば、生き残れるのか?幾春別川が見える崖の縁の若い木もご覧のように皮を食われて白く丸裸。
3月末だというのに今年は暖かい日が少なく、記録的な大雪が消えるのはまだ1ヶ月は軽くかかりそう。幾春別川も融雪期の急な出水に備えて毎日のように発電をしている。
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