3日前位からようやく暖かくなったという感じ。青く可憐なエゾエンゴサク、白いアズマイチゲがようやく花を咲かせた。この花畑を下りていくと幾春別川のサイクリングロードのトンネル脇の大岩(セイコ岩)に行ける。
コブシもようやく蕾から真っ白い花を少し覗かせた。幾春別の街では花が開いているのに、標高差で100mも無いのだが、花が咲くのはわずかだがずれる。家の裏にはコブシの大木が3本、これが満開になるとようやくヤマザクラが咲く。
カツラの木も芽が出てきた。アズキナシと同じく葉が大きくなる前が赤く、まだ森が全て緑でおおわれる前、ひときわ枝が赤く全体が赤く輝いて見える。図鑑で調べると雄の木と雌の木があるらしい。だとすると写真で赤く見えてるのは新芽?花芽
季節が代わって生き物がどんどん動き出している。実は今日は私の誕生日で来年は還暦。春の命が生まれているのに後ろ向きになっている場合ではない。体力を維持するには活動あるのみ。昨日の子供の日もガシガシとカヌーを漕いだ。まだ山の残雪も気になる。還暦過ぎても山にテレマークにカヌーに休みの日は体を動かすことで誕生日を乾杯した。
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