2010年10月31日日曜日

紅葉も終盤。いよいよ11月

26日火曜の雪では札幌の方が雪が多く、ちょうど札幌へ仕事で川沿から西野へ抜ける小林峠では吹雪模様。やはり定山渓方面でさらに多く、国際スキー場のゴンドラ上では1m近く降ったよう。30日には何と中山峠スキー場オープン。その後は天気も安定して桂沢は紅葉の余韻が残っている。
今年は黄色が多いと前のブログに書いたが、どうしてどうして赤い色も健在。庭のヤマモミジも見事なのがあった。晴れの日の写真より曇りの日のほうが赤が鮮やかに写るのはなぜ?。
これから葉が落ちて雪が降るまでの1年で一番憂鬱な時期。11月は景色もそうだが、スキーもカヌーも中途半端な季節。左は桂沢を代表するカツラの黄葉。

2010年10月25日月曜日

今年の紅葉

ニュースでも言ってたが、今年の北海道の紅葉は黄色味が多く赤味が弱いのが特徴だそうな。昨日定山渓を通ったら紅葉真っ盛り。でも標高500mを越える国際スキー場あたりは殆んど葉が落ちていた。幾春別川も今紅葉がピーク。こちらもやはり赤味が弱いが見事だ。
最近発電少なくなり利用者も減ったので、冬の準備として16日に仮設トイレを青シートで巻いた。明日は平地でも雪が降るという予報だが一気に葉が落ちるのだろうか?今年は夏が暑く長かったので、急に秋が来たと思ったら、あっという間に逃げていってしまうという感じ。
10/9にゲート撤収した後、春先に流失してしまった瀬を皆で改修したが、まだ半分ほど。もう少し手直ししたい。10/30にまたやるつもりだが、雪積もって大型重機が地面を傷つけづらくなったら河川事務所にお願いして、今年の3月にやって頂いたように大岩を元に戻すようお願いするつもりだ。

2010年10月16日土曜日

新艇ソラプチ号はラスカル君と組んで通称カナスラレースで優勝する筈が増水で中止になり、9/26の南ふらのカヌー大会にデビューは延期となった。折りしも東京からライバル?清信ペアが来たのでまさに勝負。スラはobabaと組んだので、勝ちはあきらめて彼らに優勝を譲り、そのかわりワイルドで若手の太郎と組み、彼らをかわして優勝!途中太郎の前傾がパワフルで右足バンドが切れ、危うく沈しそうになって水を汲みながらも艇の安定感のお陰もあり、少し重くなった舟を必死に漕いだ結果だ。製作者の五嶋さんら「どんころ」メンバーにも感謝。上の画像は手前がソラプチ号、奥がライバル艇プローラ。
ついでにもう1つの画像は新しいルーマ号(真ん中)、左が旧艇、右はインフェルノ。これで内谷さんは気持ち良く5位をゲット。6位の私はまたもやこの新艇が欲しくてなってしまっている。乗せて頂いた感じではゼファーに似て安定感があってスピードもまあまあ。水が多い時の三段越えにはインフェルノよりこの艇が有利!