2010年11月29日月曜日

今日は雪

土曜までに作業の方を頼んで裏庭の落ち葉集めを終えていて良かった(私はというと家の周りをちょっとだけ)。今日の朝起きたら外は真っ白で10cm近く積もる。札幌の真駒内へ行ったら時々吹雪いて白い。皆のろのろ運転で時間がかかる。帰り道、羊が丘過ぎると、清田、南幌方面は雪ほとんどないが、やはり上志文過ぎると白くなってくる。仕事ついでに11/24に札幌国際スキー場で初滑りしたが、雨後で氷結してカリカリだったが、この雪でスキー場オープンできる所が増えて来よう。12/6に桂沢スキー場も安全祈願祭、いつ滑れるか楽しみ。

2010年11月21日日曜日

I-cupの瀬造園?工事

春のダム天端放水で流れた袖は6月と10月に皆で補修したがまだ未完成。その後犬の散歩がてら少しずつ石を積んで上に砂土を被せさらに、手前のブロックに生えている草を根ごと移しかえて緑化。写真の朱線の部分が自然に最初から在ったように見えるでしょう。「塵も積もれば山」のとおり形になるもの。その代わり古い一輪車は壊れてその役目を果たした。
まだ先の張り出しに石を入れないとフル発電時は水が漏れるので先は長い。1段目の左岸も流れた石を戻したいし3段目の右岸も修復したいが、後は重機の出番か。

2010年11月18日木曜日

やはり冬は来るもの

温暖化で冬は雪が降らなくなるかも?と思っても時期が来れば降るのですね。16日朝で前の紅葉の写真(3週間前)と同じ所。前日から20cmは降ったみたいで、今はほとんど消えましたが。

2010年11月9日火曜日

幾春別小学校閉校式

少子化で地元の歴史ある幾春別小学校が来春に閉校となる。その別れの会が11/7にあって招かれた。
10数年前PTA会長として記念植樹や周年事業に関わったが、最近もNPOとして木登り体験やラフティング、サケ稚魚放流など子供達の総合学習を通して交流、協力してきた。7月には写真のように最後の川体験をし、子供達と一緒に松井校長(先頭左)、冨樫教育長(後の艇右)や担任の先生も楽しまれた。


式の後半、子供達が校長先生が中心となって作った創作劇「幾春別川」~ふるさとの炭都の歴史を今に~を演じた。開拓や炭鉱の長い歴史の中で常に川がいつもこの地にあって、街を人を学校を見てきたという壮大な劇を堂々と演じてくれた。

記念誌の題字も「幾春別川」ということで幾春別川が学校や地域の歴史を象徴してくれているからだと言う。私にとっても三笠に来て、裏のこの川にのめり込んでしまった訳で、今回校長先生に依頼され、喜んでこの字を書かせて頂いた。幾春別小学校がなくなっても、子供達が郷土のこの川をずっと忘れずに思い出してくれればと思っている。