2011年6月14日火曜日

幾春別川カップ(2)

いつもより早い締め切りで1週間前にエントリーがまとまり、発艇順も決まり、さらに20ゲート設置ほぼ完了という、今までにない段取りの良さで準備が進められています。画像はさらに日曜に練習に集まった学生さんらを集めて、J級審判員のJINさん、A級審判員のクリークさんがゲートジャッジの事前講習会を開いている所。
我が三笠CCには総勢10名の審判員資格者がいます。当初から幾春別川カップはレクレーションとしての草レースの歴史であって、国体予選を2年前から受けるなどとは夢にも思っていなかった。それがこのような展開になって、さらに若手にまでジャッジ指導をするという、ただの遊び人ではなかったんですね。中心となる我々がどんどん歳をとってきて、若い者に何とか楽しいレースを続けて欲しい!という気持ちが強くなったんですね。来年は第20回、是非これからは学生さん中心になって頂ければと願っています。

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