2013年1月30日水曜日

幾春別川初漕ぎ

1/27三笠カヌークラブの新年会では初漕ぎが恒例行事であったが、最近毎週末は発電がなく土曜日も艇庫の雪かきと桂沢スキー場でスキーと物足りない感じであった。少し二日酔い気味で翌朝遅い朝食を食べ終わり、スキー場でも行くかとダラダラしていると。ピンポンパンと発電案内のトーキーが流れた。これは神のお恵みとばかり、若者に混じって私もドライスーツを着込み幾春別川に向かった。

最初は放流量1.6t/sでわずかだったがストリーム・イン・アウトの練習ができた。












その後6.2tになると瀬ではかなりの返し波が出来、まずまずの初漕ぎが若者3名と楽しめた。


 















午後スキーを早々と昼で切上げて来た二人が、11.3t/sに増えた瀬を3つ楽しんだ。1段目の瀬がなかなか面白くなっている。












 
この水量だとi-cupの瀬が中央右岸寄りに返しがなく、落とされやすくなってしまった。水量増えれば解消されると思うがどうだろうか。















3段目の瀬は巾を広げたが返しが強いのは変わらない。ホール気味だが楽しめる。右岸のエディが狭くなって11tの水量では漕ぎあがりづらくなっている。

 











 
動画です。

0 件のコメント:

コメントを投稿