2011年3月9日水曜日

水位測定

電源開発の仕事で、発電放流開始した後の水位上昇で下流の水位がどう変化するかを見るための測定仕事を会社で受けた。急な水位の上昇で水難事故や氾濫が起こらないようにという目的の調査のようだ。



発電で水位が急上昇させないために、発電量がフルにする前に2段階位に2時間づつ分けて、発電量を増やしていくが、後で増えた分の水の速度が早くなって、特に冬の積雪がある時には下流で追いついてしまうらしい。その時に急な上昇が起きないよう、発電量を増やすタイミングを調節して、どのくらい遅らせるかを決定するデータを作るそう。
秋にもやっていが、今回寒いのでテントを張って、10分毎に標柱を睨んで測定をしてた。調査するため昨日I-cupの瀬の脇のクリの木まで除雪したら、それにあわせるようにカヤッカーが来て、初漕ぎサーフィンをしていったようで、雪の上に足跡が残っていた。

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